2018年1月15日月曜日

スーパーで肝臓入りフグ=「絶対食べないで」呼び掛け-愛知県

 愛知県は15日、同県蒲郡市形原町市場の「スーパータツヤ」で、肝臓が入ったフグの切り身が販売されたと発表した。同日販売した5パックのうち4パックの購入者が分からず、県は絶対に食べずに返品するよう呼び掛けている。
 県によると、同日午後3時半ごろ、購入した客から豊川保健所に「フグのパックに肝臓が入っているのではないか」と連絡があった。保健所がフグの肝臓が含まれていることを確認した。
 販売されたのはヨリトフグで、鍋物・煮物用としてトレーパックに入っていた。県のフグ処理師免許を持つスーパーの担当者は「ヨリトフグの肝臓が有害だという認識がなかった」と説明しているという。
 県生活衛生課や保健所によると、ヨリトフグはトラフグなどに比べて毒性が低いとされるが、厚生労働省が定めるフグの可食部位に含まれておらず、販売が禁止されている。県や蒲郡市はホームページや防災無線などで回収を呼び掛けている。(2018/01/15-22:33)

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