草津白根山の噴火で、草津国際スキー場(草津町)を運営する草津観光公社は、ロープウエー山頂駅付近のコース内で発見したスキー板やストック、ゴーグルなどの遺留品10点を公開した。いずれも県警などが25、26両日に捜索して見つけたという。遺留品は県警から公社が引き取り保管。公社は持ち主が分かれば遺留品を返還するとしている。
27日には、噴火当日に被害に遭った自衛隊員らとともに訓練をしていた陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊員に、自衛隊の白いスキー板などを返還したという。
http://www.sankei.com/region/news/180128/rgn1801280014-n1.html
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