温泉の浴槽にシャンプーなどを入れて大量の泡を発生させたとして、和歌山県警新宮署は15日、威力業務妨害容疑で三重県松阪市のとび職の少年(19)2人を逮捕したと発表した。「2人でやりました」「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成29年8月、和歌山県新宮市熊野川町日足の同市運営の温泉施設「熊野川温泉さつき」で、備え付けのシャンプーなどを浴槽に入れて大量の泡を発生させたとしている。
温泉からはシャンプーなどの空き容器8本が見つかったという。
同施設は、かつては宿泊施設もあったが、23年9月に発生した紀伊半島豪雨で屋根付近まで水没するなど大規模な被害を受けた。その後、26年4月に日帰りの温泉施設のほかにレストラン、物産販売所などを備えた施設として、営業を再開。地元住民にとって、旧熊野川町の“復興のシンボル”のような施設となっている。
同署によると、2人は観光で同市を訪れていたといい、友人と3人で温泉を利用していた。
http://www.sankei.com/west/news/180115/wst1801150085-n1.html
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