大学入試センター試験は2日目の14日、理科と数学が実施され、全日程が終了した。山口県の会場で給水設備の故障によりトイレが一時使えなくなるトラブルが発生し、午後1時40分からの数学を会場全体で1時間遅らせた。このほか雪などによる交通機関の遅れで、福島県と福井県の計3会場8人に対し50~60分の繰り下げ措置が取られた。
トイレが使えなくなったのは、県立岩国高校(岩国市)。給水設備の故障でトイレの水が流れないことが午前中に判明。水の流れる体育館のトイレを利用させたほか消防に給水車を要請し、試験室近くのトイレに給水して対応した。このため、数学II・Bを1時間遅れで開始し、志願者ベースで644人に影響が出た。
センターは同日、初日の13日に繰り下げ措置が取られた会場は、試験室や個人単位の繰り下げも含め計27会場だったと発表した。
再試験の対象者は新たに英語のリスニングで43人が判明し、計48人となった。大阪学院大(大阪府吹田市)で13日、リスニング中に受験生1人が嘔吐(おうと)した際、試験室全体で中断すべきところ、監督者が続行したという。同室の他の受験生は再試験を受けられる。
http://www.sankei.com/life/news/180114/lif1801140053-n1.html
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