2018年1月14日日曜日

センター試験が終了 再試験対象は48人

 大学入試センター試験は14日、数学と理科の試験を行い、2日間の全日程を終えた。大学入試センターによると、14日は山口県の会場で設備故障によってトイレが一時使えなくなり、数学の試験開始を遅らせた。13日の英語リスニング試験中、大阪府の会場で監督者の指示に誤りがあったことも判明。43人が再試験対象となり、14日午後7時時点での全体の対象者は計48人になった。

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 14日は交通機関の乱れで、福島、福井両県の計3会場で計8人の試験時間を遅らせた。山口県岩国市の県立高校では給水設備が故障し、校舎のトイレが使えなくなった。消防に給水車を手配して流せるようにしたが、午後の数学の開始時間を1時間遅らせた。最大で644人が影響を受けた。

大学入試センター試験の会場に向かう受験生たち(14日午前、長野市)=共同

大学入試センター試験の会場に向かう受験生たち(14日午前、長野市)=共同

 初日の13日は大雪やセンターのミスなどが原因で、全国27会場で最大3時間、試験開始を繰り下げた。大阪学院大の会場では受験生1人が嘔吐(おうと)した際、本来は試験室全体で中断すべきだったが、監督者が「影響はない」と判断し、継続した。同室の他の受験生43人は希望すれば再試験を受けられる。

 14日の各教科の志願者に占める受験者の割合(受験率)は数学(1)68.9%、数学(2)61.9%、理科(1)27.9%など。

 大学入試センターは17日に平均点の中間発表、19日に得点調整の有無を公表する予定。

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2566990014012018CC1000/

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