河野太郎外相は9日、外務省職員に対する新年あいさつで、自身が行政改革担当相時代に主張して実施された在外公館の人員削減について、「現地を見て、明らかに私の間違い、失敗だったと実感した。この人数ではとても回らない」と述べ、姿勢を一変させた。
河野氏は「失敗は取り戻さないといけない。それぞれの公館がもっと力を発揮できるよう、足腰を強め、充実させないといけない」と述べ、人員増を目指す考えを強調した。河野氏はかつて外務省を「害務省」と呼んでコスト削減を訴えていたが、外相就任後は専用機導入を提唱するなど、方針転換が目立っている。(2018/01/09-19:59)![]()
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