オウム真理教が1995年に起こした地下鉄サリン事件で、散布役を送迎したとして殺人などの罪に問われた元信者高橋克也被告(59)について、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は18日付で、被告側の上告を棄却する決定をした。被告を無期懲役とした一、二審判決が確定する。
事件後に逃亡を続けた高橋被告ら3人の逮捕で2014年に再開した関係者の裁判は、教団への強制捜査から約23年を経て事実上終結した。共犯者の公判が終わったことで、今後は元代表松本智津夫死刑囚(62)ら13人の死刑執行が焦点となる。(2018/01/19-17:09)![]()
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