2018年1月22日月曜日

関東甲信と東北、大雪警戒=東京23区、4年ぶり警報-航空便欠航、JR本数減

雪の中、東京・JR新宿駅前を傘を差して歩く人たち=22日午後

 前線を伴う低気圧が西・東日本南岸付近を発達しながらほぼ東へ進み、22日は広い範囲で雪が降った。関東甲信は午後から大雪となり、大半の地域に大雪警報が発令され、東京23区にも約4年ぶりに出された。気象庁は関東甲信と東北の太平洋側では23日朝にかけて大雪や路面の凍結による交通の乱れ、転倒事故に警戒するよう呼び掛けた。

〔写真特集〕列島大雪2018~立ち往生する信越線、都内に大雪警報~

 低気圧は22日夜に伊豆諸島付近を通過する見込み。東京23区の大雪警報は2014年2月14日以来で、千代田区・北の丸公園の積雪は22日午後6時に13センチとなった。
 日本航空は22日午後5時半時点で羽田空港発着を中心に122便が欠航し、約1万5110人に影響。全日空は同6時10分時点で66便が欠航、約7000人に影響した。東海道新幹線は品川-熱海間で減速。JR東日本は東海道線や横須賀線、総武線、中央線など多くの路線で運転本数を減らし、帰宅の足が乱れた。

大雪の影響で欠航を知らせる、空港出発ロビーの案内板=22日午後、羽田空港

 国土交通省は車の立ち往生に警戒を呼び掛けた。東名高速道路の東京インターチェンジ(IC)-沼津IC(静岡)や首都圏中央連絡自動車道の川島IC(埼玉)-海老名ジャンクション(神奈川)、横浜横須賀道路などが通行止めとなった。(2018/01/22-18:54)

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