沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域内に潜水艦と中国海軍艦艇が入域したことを受け、菅義偉官房長官は11日の記者会見で「日中関係改善の流れを阻害することのないよう中国側に求めたい」と述べ、中国側に自制を求めた。菅氏は「わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜く」とも強調した。
政府は首相官邸危機管理センターの情報連絡室で情報を集約。安倍晋三首相が(1)不測の事態に備え、関係省庁や米国など関係国と緊密な連携を図る(2)警戒監視に全力を尽くす-ことなどを指示した。
外務省の杉山晋輔事務次官は、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、抗議した。これに対し、程氏は中国の立場を説明した。(2018/01/11-17:05)

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