記事は、古い木造家屋が並ぶ日本の街の様子を撮影した画像を複数紹介。「日本の古い建築や古い街は、精緻であるとともに深い文化的な中身も持っている。デザインも細やかで独特の風格も存在する」と評した。
そして、「日本のあらゆる物はみな心を込めて作られている。日本のリードというのは全面的なリードであり、1つや2つの部分に限ったリードではないのだ。一方で、中国人には真剣に物事に取り組む精神に欠けている。今の中国人は内心で浮ついており、精緻で優れた物を作り上げることが難しいのである」と指摘。さらに、日本が西洋化を進める過程では本国の特色が残された一方で、中国は近代化にあたって古代文化の精髄を一部捨ててしまったと伝えている。
記事はまた、奈良や京都といった日本を代表する古都に数多く残る宗教関連建築についても言及。「日本の宗教建築は中国の建築の圧倒的な影響を受けたと言われるが、そのコンセプト面では社会ニーズに適応するために中国とは相当異なる、独自の特色を持ったものが生み出されている」と指摘。
さらに、奈良の東大寺大仏殿や中世における京都五山の禅宗建築などは中国の古代建築よりも自己主張の小さいデザインをしており、それが日本の古代建築に見られる特徴の1つにもなっていると説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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