2018年4月22日日曜日

首相「核廃棄まで制裁継続」 国民大集会で決意

 北朝鮮による拉致被害者家族会や「救う会」などは22日、東京都千代田区で国民大集会を開いた。安倍晋三首相はあいさつで、北朝鮮が外交交渉に乗り出した情勢について、「日米が連携して圧力をかけてきた成果」などと強調。「南北、米朝首脳会談の際にも拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と決意を述べた。

 安倍首相は今月の日米首脳会談で、トランプ大統領が北朝鮮に拉致問題を提起し解決への尽力を明言した経緯に触れ「ご家族の気持ちを理解し、身を乗り出して私の目を見て真剣に話を聞いてくれた」と説明。日本の主体的な取り組みとともに、米国とさらに緊密に連携する考えを示した。

 また、今後開かれる米韓と北朝鮮の首脳会談について「これらを契機に、日本は何より大切な拉致問題を前に進めていくよう全力を尽くす局面」と述べた。

 一方、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射の中止、核実験場廃棄を表明したことについて「大切なことは完全、検証可能、かつ不可逆的な方法での廃棄に向けた具体的な行動だ」と指摘。核廃棄などが完全履行されるまで、厳しい制裁を継続する重要性を訴えた。

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http://www.sankei.com/world/news/180422/wor1804220025-n1.html

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