中国人観光客向けに無許可でタクシーを営業する「白タク」のドライバーに会社の車を貸したとして、道路運送法違反の疑いで逮捕された中国の配車アプリを運営する中国企業の関連会社元代表の男(34)について、京都区検は27日、道路運送法違反罪で元代表を略式起訴した。京都簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。
元代表は今月12日、ハイヤーの事業認可を得た車を白タク業者に貸した名義貸し行為により同容疑で京都府警に再逮捕されたが、京都地検は同日付で不起訴処分(起訴猶予)とした。
https://www.sankei.com/west/news/180427/wst1804270081-n1.html
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