2018年4月9日月曜日

旬のホタルイカ 先月の不漁が嘘のよう 大漁に…

 富山県の「春の味覚」ホタルイカ漁が近年にない不漁となり、関係者が首をかしげている。値段にも影響が出てくるのだろうか。

 買い物客:「おいしい。今の時期はおいしい」「食べたいです。春って感じですよね」

 そんなホタルイカを5月までぜいたくに堪能できるお店が都内にあった。

 日本橋とやま館・荻浦明希子館長代理:「ぜひ皆様に色々な味わいで、(ホタルイカの)お料理を提供しておりますので、味わって頂きたいと思います」

 しかし、そのホタルイカに異常事態が発生。3月時点の漁獲量がここ27年間で最も悪いというのだ。一般的に漁が解禁となる3月の漁獲量を比較すると、去年の490トンを大きく下回る約80トン程度の漁獲量となっている。その影響で、一部のすし店では仕入れ値が急上昇。これほどまで漁獲量が低下している要因は何なのか。

 富山県水産研究所・北川慎介主任研究員:「現時点ではちょっとまだ分からないです。今後、解析等を進めて特定することをしていきたいと思っています」

 専門家たちも頭を抱える原因不明の異常事態。だが、そんな不安を知ってか知らずか、4月になり状況は一転。海水温が上昇したことにより例年並みの漁獲量まで回復してきているというのだ。となると、気になるのはそのお値段。

 魚屋シュン・本橋清彦副店長:「生のホタルイカとボイルホタルイカになります」

 先月、生ホタルイカは1パック1500円ほどだったが、今月に入り約半額まで価格が下がっているという。

 魚屋シュン・本橋清彦副店長:「お客さんに『(ホタルイカ)ないの?ないの?』と言われて、しょうがなく高値で出していた」

 先月の不漁が嘘のような大漁が続くホタルイカ。

 魚屋シュン・本橋清彦副店長 :「今の時期は本当においしいし、バンバン食べてもらえれば」 </span>

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