
新潟県の米山隆一知事(50)は18日、県議会に辞職願を提出した。同日夕、県庁で臨時記者会見を開き、「県政に混乱をきたした。知事の職を辞させていただいた。本当に多くの方の信頼を裏切った、心よりお詫(わ)び申し上げたい。申し訳ありませんでした」と述べた。自身の女性問題で週刊文春の取材を受け、周囲に辞意を伝えていた。
米山氏は15日に取材を受け、支援者らに報告。16日、知事選で支援する立場の共産、社民党などの関係者が辞任を求めることで一致し、米山氏に伝えていた。17日に開いた記者会見では「あと1、2日、整理する時間がほしい」と進退を留保。女性問題についての詳しい説明を避けた。
いったんは19日に記者会見を開くと発表したが、周囲で早期決着を求める声が高まり、前倒しせざるを得なくなったとみられる。
米山氏は2016年10月に初当選し、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重姿勢を示してきた。再稼働に向けた今後の議論に影響が出る可能性がある。
https://www.asahi.com/articles/ASL4L5VM2L4LUOHB025.html
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