容疑者いまだ逃走中 大阪府警本部長が謝罪
更新:2018/08/20 18:32

富田林警察署から樋田淳也容疑者が逃走してから8日。依然、行方はわかっていません。19日、大阪府警の本部長が捜査状況などを把握するため富田林警察署を視察し、カメラの前で謝罪しました。
19日午後、捜査本部のある富田林署を訪れた大阪府警トップの廣田本部長。
「被疑者が逃走してから1週間たってもいまだ確保できていない。あらためて皆様にお詫び申し上げます」(大阪府警 廣田耕一本部長)
樋田淳也容疑者(30)の行方を示す手がかりは、19日も見つかっていません。
今月12日の夜、弁護士と面会室で接見した後に逃げ出した樋田容疑者。弁護士に「接見が終わったことは署員に伝えなくていい」と話し、意図的に1人になる時間をつくったとみられていますが、逃走前の今年6月には、夕食の弁当を食べた後に「何か硬いものが入っていた」と腹痛を訴え病院に搬送されていたことがわかりました。検査の結果、健康に問題はなかったといいます。警察署を出る機会をつくり逃走のチャンスをうかがっていたのか。ただ、病院で手錠や腰縄が外されることはなかったといいます。
また、樋田容疑者は逃走後、警察署の近くにあった赤い自転車を盗んだとみられていますが、この自転車の鍵がドライバーのようなもので壊されていたことがわかりました。自転車からは指紋も検出されておらず、樋田容疑者は逃走直後に手袋やドライバーなどを入手していた可能性があります。その後、バイクを盗んでひったくりを繰り返し2万円以上を手に入れた疑いのある樋田容疑者。その手際の良さは以前から逃走を計画していたからなのでしょうか?
一方、逃走に2時間近く気付かず初動が遅れた大阪府警。威信をかけた大規模な捜索が続けられています。
0 件のコメント:
コメントを投稿