26日
17時19分
1分20秒
各地で猛烈な暑さ、群馬・伊勢崎市で39.0度
8月最後の日曜日となった26日も、関東甲信から九州にかけて猛烈な暑さとなりました。気象庁は、引き続き熱中症への注意を呼びかけています。
26日も関東甲信から九州にかけて気温が上昇しました。全国で最も気温が高くなったのは39.0度を観測した群馬県伊勢崎市で、次いで、埼玉県越谷市で38.8度、さいたま市で38.7度、山梨県甲府市でも37.7度を観測するなど、関東甲信地方を中心に各地で猛暑日となりました。東京消防庁によりますと、午後3時現在、東京では80人が熱中症の疑いで病院に搬送されたということです。
気象庁は、26日の夜にかけても30度以上の暑さが関東を中心に続くほか、27日もさいたま市で38度、甲府市や名古屋市で37度など各地で猛暑日になると予想しています。
気象庁は、関東甲信から九州北部の広い範囲に高温注意情報を発表し、こまめな水分補給など熱中症への注意を呼びかけています。
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