自宅で妻子とみられる男女2人の遺体を傷つけ、遺棄したとして札幌市の僧侶の男が逮捕された事件で、遺体はいずれも頭部が胴体から切断されていたことが27日、北海道警への取材で分かった。司法解剖の結果、2人の死因は窒息死だったことも判明。首を強く圧迫されたとみられ、死後に刃物で切断されていた。
道警は、死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕した札幌市豊平区の僧侶、長岡雅人容疑者(60)が、遺体を隠す目的で切断した可能性もあるとみており、殺人容疑も視野に調べている。
道警は連絡が取れない妻木ノ美さん(58)と長男親良さん(19)とみて、身元確認を急いでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018082701002179.html
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