
爆薬「TATP(過酸化アセトン)」や「ETN(四硝酸エリスリトール)」を製造したとして、愛知県警が爆発物取締罰則違反(製造、所持)などの容疑で逮捕した名古屋市緑区の大学1年の少年(19)が、爆薬を爆発させる様子を写した動画を複数撮影し、知人と共有していた疑いがあることが21日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、爆薬を製造した少年は複数回、爆発の実験をしていた。さらにインターネットを通じ、同じ興味を持つ仲間内で、爆発の様子を撮影した動画や爆薬に関する情報を共有していたとみられる。少年が製造を自慢して情報を拡散させた可能性があり、県警は仲間同士のコミュニティーについても調べている。
県警は21日、少年を同容疑などで送検した。
県警は4月に少年の自宅を家宅捜索しETNを押収したが、今月20日の逮捕時に再度捜索したところ、新たに薬品類が見つかった。県警は少年が4月の捜索後も爆薬を作ろうとしていたとみて、薬品を分析している。
http://www.sankei.com/west/news/180821/wst1808210090-n1.html
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