2017年8月2日水曜日

乳児の遺体を放置した疑い 自衛官の女逮捕「死産だと」

 出産間もない女児の遺体を遺棄したとして、滋賀県警は1日、陸上自衛隊今津駐屯地第10戦車大隊の陸士長、田村榛菜(はるな)容疑者(23)=同県高島市今津町今津=を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。「その通りです」と容疑を認めているという。

 捜査1課によると、田村容疑者は7月27日午前6時半ごろ、高島市今津町今津の陸上自衛隊今津駐屯地隊舎内の自室に自らが出産した女児の遺体を放置し、遺棄した疑いがある。

 遺体は目立った外傷はなく、新聞紙に包まれており、司法解剖の結果、死因は窒息死だった。部屋は4人1部屋。27日午後2時ごろ、同僚の女性が遺体を見つけ、駐屯地から高島署に通報があった。田村容疑者は「死産だと思った」などと放置した理由を説明しているというが、30分ほどは生きていたとみられる。

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