2017.8.29のニュース
29日午後2時半ごろ、三重県四日市市内の病院に入院中のブラジル人女性(26)が、同居する男が娘を殺したかもしれないと病院関係者を通じて四日市南署に通報した。駆け付けた同署員が、女性が住む同市大治田のアパートの駐車場に止まっていた乗用車内から、女性の娘(6)とみられる女児の遺体を発見した。
県警は同日夜、死体遺棄容疑で女性と同居するペルー人の男(35)を逮捕した。容疑を認めている。
県警によると、女児の遺体は車内に置かれたクーラーボックスの中から布に巻かれた状態で見つかった。女児は身長約120センチで服は身に着けておらず、死後1週間以上が経過しているとみられる。目立った外傷はなかった。 30日に司法解剖し、死因などを調べる。女性は出産のため入院、男と婚姻関係はないという。
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