08/30 22:45
群馬のサファリパークで、インドネシア人の飼育員がゾウに踏まれ、大けがをした。
30日午前10時ごろ、群馬・富岡市にある群馬サファリパークで、ゾウに餌を与えていたインドネシア人の飼育員の男性(35)が、体重2トンのゾウ(8)に踏まれ、腰の骨を折る大けがをした。
動物園の担当者は「オスゾウのアスワタマが鼻で倒し、前足で踏んだもようです」と話した。
男性は、インドネシアのサファリパークでゾウの飼育に15年ほど携わっていて、29日から群馬サファリパークに技術交流に来ていたということで、警察は、当時の状況をくわしく調べている。
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