奥野信亮総務副大臣は30日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け作動した全国瞬時警報システム(Jアラート)が一部で伝わらなかった問題について「携帯電話を使っている方がもう少し勉強していれば」と述べ、利用者に原因の一部があるとの見方を示した。
奥野氏は、直後に問題答弁との指摘を受けて発言を撤回した。
奥野氏は「アンドロイド端末の一部に伝わらない事象が発生しているようだ」と説明。利用者が勉強していれば「(Jアラートが伝わる)無料アプリをインストールすれば、いけることになっている」と続けたところ、民進党の白真勲氏が問題発言だと撤回を求めた。
http://jp.reuters.com/article/idJP2017083001002104?il=0
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