2017年9月26日火曜日

「かわいい」「早く会いたい」 パンダ赤ちゃん「シャンシャン」に 東京

 上野動物園(台東区)のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が「シャンシャン(香香)」に決まった25日、動物園のある上野公園(同区)では、家族連れから「かわいい」「さわやか」と歓迎する声が聞こえた。上野にあるアメ横商店街では、買い物客にパンダのキーホルダーを配るサービスを実施。店頭に「シャンシャン」をPRするポスターを貼るなど、お祝いムードに包まれた。

 この日、動物園はあいにくの休園日だったが、上野公園には多くの家族連れが訪れ、赤ちゃんパンダの命名に関心を寄せていた。

 子供2人と近くの博物館を訪れた埼玉県久喜市の自営業、筑田猛さん(49)は「シャンシャンはかわいくて明るい感じ。パンダのニュースは家族で注目しており、動物園で会えるのを楽しみにしている」と笑顔を見せた。

 名前の公募に「ミュウミュウ」で応募したという世田谷区の女児(5)は「シャンシャンの方がいい名前」と納得した様子。母親(47)は「さわやかな響きがいい。赤ちゃんに早く会いたいが、公開されるまでしばらくかかるので、まずは(母親の)シンシンに会いたい」と話した。

 6年間にわたり上野動物園園長を務めた日本パンダ保護協会会長の土居利光さんは、シャンシャンという命名に「まずは、無事に名前が付いてほっとしました」と胸をなで下ろした。そのうえで「響きも良く、女の子らしい名前。これまでパンダには格好いい名前が付けられてきたが、シャンシャンの『香』には『つつましい』『美しさ』という意味がある。美人といわれていた母親のシンシンの美しさを引き継いでいると感じている」と話した。

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 ■台東区長「すくすく育って」

 台東区の服部征夫区長は25日、赤ちゃんパンダの名前決定について、「とても親しみやすい、いい名前ですね。一般公開が待ち遠しいです。台東区は地元関係団体の皆様と一体となって、お祝いムードを盛り上げ、パンダの赤ちゃんがすくすく育ってくれることを祈っています」とコメントを発表した。

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http://www.sankei.com/region/news/170926/rgn1709260070-n1.html

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