2017年8月2日水曜日

護送車と大型トレーラー衝突、容疑者が重体 佐賀

 2日午後2時20分ごろ、佐賀県小城市小城町晴気の国道203号で、県警の護送車と大型トレーラーが正面衝突し、5人が病院に搬送された。護送されていた同県唐津市の河上洋一容疑者(66)=殺人未遂容疑で送検=が意識不明の重体となり、ほかの4人は重軽傷を負った。

 護送車の運転手で県警職員岩崎和久さん(47)=唐津市=が太ももの骨を折り、トレーラーの運転手で運送会社従業員平山博文さん(49)=同県伊万里市=が両脚をけがした。

 現場は中央線のある片側1車線の緩い坂道で、護送車が坂道の下り方向、トレーラーが上り方向の車線を走行していた。

 県警によると、河上容疑者は鑑定留置を終え、唐津署から佐賀地検に護送中だった。県警は、いずれかの車が対向車線をはみ出したとみて捜査を進めている。

 佐賀県警の牧瀬義昭監察課長は「職員が交通事故を起こしたことは深くおわびする。事故原因は捜査中で、適切に対処する」とコメントした。

 現場に残されたトレーラーは、正面の運転席側が大きくへこんでいた。道路には黒いタイヤ痕もあり、警察官が周辺を調べていた。

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http://www.sankei.com/west/news/170802/wst1708020072-n1.html

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