2018年1月23日火曜日

陸自死傷8人はスキー訓練中 御嶽山噴火など災害で活躍のヘリ部隊

 草津白根山の噴火で死傷した陸上自衛隊の8人は、多くの災害派遣現場で活躍してきた陸自第12旅団(群馬県)の第12ヘリコプター隊に所属。この日は30人でスキー板を着けて歩いたり滑ったり、埋まった人や山火事の火元を探す訓練をしていたとみられる。

 陸自によると、第12旅団は「積雪地部隊」に指定されており、雪の中でも任務が遂行できるよう、能力に応じ、グループに分かれてスキーの訓練をしていた。噴火に巻き込まれたのは山の上の方にいたスキーが上手な隊員で、近くにいた他の隊員が救助に当たった。

 訓練予定だったコースが雪崩の危険があり閉鎖されていたため、別のコースへ向かう途中に被害に遭ったという。

 第12ヘリ隊は主に群馬、栃木、新潟、長野の4県を受け持つが、輸送ヘリを多く保持し、機動性を生かして有事や大規模災害の時は全国に部隊を展開。平成26年9月の御嶽山噴火では火山灰が積もる場所に着陸し、27年9月の関東・東北豪雨では茨城県常総市で孤立した住民をヘリでつり上げ、救助に当たった。

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http://www.sankei.com/politics/news/180123/plt1801230036-n1.html

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