2018年を迎えた1日は全国的に穏やかな天気となり、多くの地域で初日の出が見られた。
幻想的なダイヤモンド富士で幕を開けた2018年。山梨・富士川町の富士山の麓では、初日の出を浴びて山肌の雪が赤く染まる「紅富士」と呼ばれる絶景が広がり、温泉に浸かりながら眺める人が多く見られた。
初日の出を上空から眺める人も。日本航空では、恒例の「初日の出フライト」が行われ、乗客は一斉にシャッターを切っていた。
東日本大震災の被災地、宮城・仙台市では、初日の出の時刻にあわせ、津波を想定した避難訓練が行われた。
一方、鹿児島では最低気温が3℃まで下がる中、初日の出とともに高校生らが恒例の初泳ぎを行った。
毎年、日本で一番多くの参拝客が訪れる東京の明治神宮は、1日も大勢の参拝客でにぎわった。
一方、東京・江東区にある富岡八幡宮。去年12月、宮司の富岡長子さんが弟の茂永容疑者に日本刀で切りつけられ、殺害されたとみられる事件があった。そんな中、迎えたお正月。富岡八幡宮は例年、三が日でおよそ15万人の参拝客が訪れるが、1日は行列ができることはなかった。 http://news.livedoor.com/article/detail/14105568/
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