日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁は15日、放水で漁船を排除する様子を撮影した動画や写真を公開した。画像公開は8月に続き2回目。
海保は9月以降、大型鋼船を中心に延べ273隻に放水、木造船を含む同1100隻を排除した。日本への漂着船の多くは遭難した木造船とみている。大和堆は男鹿半島(秋田県)から西に約400キロの浅海で、スルメイカが取れる。海保は7月から巡視船を派遣している。
暗闇の中、サーチライト照らし急襲
日本海の排他的経済水域(EEZ)にある「大和堆(やまとたい)」周辺で、海上保安庁は昼夜を問わず、北朝鮮の違法操業船を取り締まってきた。北朝鮮は「冬季漁獲戦闘」と称するなど国策として漁業を奨励、大和堆への出漁もその一環とみられる。海保が15日に公開した動画や写真からは、長さ30~40メートル級の鋼船に巡視船を近づけ、放水を続けるなど緊迫した様子が明らかになった。
http://www.sankei.com/affairs/news/171215/afr1712150049-n1.html
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