安倍晋三首相は28日夜、橋下徹前大阪市長や、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事と東京都内のホテルで会談し、首相が目指す憲法改正について意見を交わした。出席者によると、松井氏側は2019年に日本で初めて開催される20カ国・地域(G20)首脳会合や、25年国際博覧会(万博)の大阪誘致に重ねて意欲を伝えた。
政府が来年1月召集の通常国会に、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)実施法案の提出を予定していることも話題に上った。双方は同法案成立に向けた協力を巡り協議したとみられる。維新は、観光振興などの観点から、IR整備に賛成の立場だ。
【共同通信】
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https://jp.reuters.com/article/idJP2017122801001696?il=0
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