御船町の殺人未遂“犯人”は猫
(熊本県)
御船町の住宅で寝たきりの女性が顔などを切り付けられた状態で見つかった事件で、警察は女性の傷が猫によるひっかき傷であると断定した。この事件は、11月7日、御船町の住宅で、部屋で寝ていた体が不自由な松本眞弓子さん82歳が顔などを切りつけられているのを帰宅した夫が見つけたもの。松本さんは命に別状はなかったものの、顔などに20か所以上の傷があり、警察は殺人未遂事件として捜査していた。警察は数年前から松本さんが世話をしていた2匹のノラ猫のうち1匹のオス猫の爪から人の血が採取されたことなどから松本さんの傷は猫によるひっかき傷であると断定した。猫は家族の意向できょう御船保健所に保護されたという。[ 12/27 19:58 熊本県民テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8688295.html
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