26日、吹雪で見通しがきかなくなっていた北海道名寄市の国道で車どうしの衝突事故が相次ぎ、この影響で後続の車およそ100台が一時、立往生しました。
その後、事故車両を撤去するなどして午後3時すぎから車が動き始め、これまでに立往生はほぼ解消されました。
北海道名寄市内の国道40号線では、26日午前8時半すぎに風連町北栄町で7台の車が相次いで衝突したほか、正午すぎにはおよそ3キロ離れた風連町東風連で乗用車など4台が衝突しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011271931000.html
警察によりますと、2つの事故で合わせて3人が首や胸に痛みを訴えて病院に運ばれましたが、3人ともけがの程度は軽いということです。いずれの事故も発生当時、現場は激しい吹雪で見通しがきかない状態だったということです。
事故の影響で、国道40号線では後続の車が動けなくなり、一時およそ100台が立往生しました。その後、事故車両を撤去するなどして午後3時すぎから、車が動き始め、これまでに立往生はほぼ解消されました。
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