米空軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が小川原湖(同県東北町)に投棄した燃料タンクが、シジミ漁をしていた漁業者から数百メートルの場所に落下していたことが20日、漁協への取材で分かった。湖面には、油のほかタンクとみられる破片が散乱しており、防衛省が漁への影響など被害実態を調査している。
米軍三沢基地は同日、「操縦士は人けがないことを確認し、燃料タンクを湖付近に投下した」との声明を発表。原因究明のため徹底した調査を実施するとしている。
同省や小川原湖漁協などによると、戦闘機は午前8時40分ごろ、エンジン火災により燃料タンク2本を湖に投棄した。湖には当時、5~6隻の船がおり、近くでシジミ漁をしていた男性は「約100メートル先で約15メートルの水柱が上がった」と話しているという。(2018/02/20-19:53)![]()
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