26日
3時45分
北海道山林に死体遺棄容疑、新たに共犯者の男逮捕
北海道岩見沢市の山林で当時19歳の女性の頭部が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで新たに共犯者の男が逮捕されました。
逮捕された札幌市中央区の自称無職・柴田和雄容疑者(47)は、神智慶容疑者(31)と長谷川剛拓容疑者(31)とともに去年12月、三好邑璃さん(当時19)の遺体を岩見沢市栗沢町の山林に捨てた疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、神容疑者と長谷川容疑者のうち1人が「三好さんを山林に運んだ」などと話しているということです。
「(三好さんは)いい子だった。うちの娘も『いい子だ』と言っていた」(三好さんの知人)
三好さんは、神容疑者が経営する飲食店の常連客でした。これまでに、現場からは三好さんの頭部や髪の毛が見つかっています。
捜査本部は、26日も残る遺体の捜索を行う予定です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3301850.html
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