東名高速道路で乗用車を運転中、男性会社員(50)の乗用車をあおった上、急減速しながら前方に割り込み急停止させて事故を引き起こしたとして、愛知県警高速隊は27日、暴行容疑で岐阜県各務原市の大学生の男(19)を逮捕した。
急減速の影響で、2人の乗用車は衝突。ほかに3台が絡む多重事故となったが、けが人はいなかった。高速隊は、高速道路上での急減速が重大な被害につながりかねない極めて危険な行為と判断、暴行罪を適用した。
逮捕容疑は昨年11月4日、愛知県岡崎市の東名高速上り線で、急減速しながら会社員の車の前に割り込み、会社員に急停止させ、多重事故を引き起こした疑い。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/397537
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