2017年10月3日火曜日

生後1カ月の女児揺さぶり 傷害致死容疑で父親を逮捕 警視庁

 生後1カ月の長女の頭を強く揺さぶるなどして死亡させたとして、警視庁捜査1課は3日、傷害致死容疑で、父親の建築業、中馬隼人容疑者(40)=東京都町田市木曽西=を逮捕した。調べに「事実ではありません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は1月13日夜、自宅で長女のひかりちゃんの頭を強く揺さぶるなどして脳に重い損傷を負わせ、死亡させたとしている。ひかりちゃんがベッドの上でぐったりしているのを母親(26)が見つけ、119番通報した。

 ひかりちゃんは意識不明の状態で病院に搬送され、人工呼吸器をつけて入院していたが、3月22日に肺炎で死亡。病院から「虐待の恐れがある」と警視庁に通報があった。

 捜査1課は病院の診断記録などから「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」の特徴である脳内の広い出血を確認。脳の損傷は、事故や病気ではなく暴行によるものと断定し、関係者から事情を聴いていた。

 近所の女性(31)は事件直後の様子について「救急車が来て、若い女性がぐったりした赤ちゃんを抱きかかえていた。旦那さんは何も言わず、呆然(ぼうぜん)とその様子を眺めていた。まさか亡くなっていたなんて…」と声を震わせた。

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http://www.sankei.com/affairs/news/171003/afr1710030018-n1.html

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