2017年10月30日月曜日

<陸自>不明隊員 遺体で発見、訓練中に自殺か

 陸上自衛隊第4師団は29日、大分県の日出生台演習場(由布市など)で訓練に参加中の第16普通科連隊(長崎県大村市)所属の2等陸曹の男性隊員(32)が、演習場内の木に訓練用のロープで首をつった状態で見つかり、死亡が確認されたと発表した。自殺の可能性が高いとみられる。

 第4師団によると、男性隊員は27日夜の偵察訓練中に別の隊員とはぐれた。男性隊員は小銃と銃剣、20発の空包を所持しており、発見時には空包6発がなくなっていた。訓練中に使ったとみられる。【柳瀬成一郎】

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https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1029/mai_171029_7249495305.html

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