30日
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台風２２号は温帯低気圧に、引き続き警戒必要
台風２２号は日本の東の海上を進み、３０日未明に温帯低気圧に変わりました。大雨の峠は越えましたが、記録的な大雨に見舞われた場所もあり、引き続き土砂災害に警戒が必要です。
台風２２号は２９日、日本列島の南の海上を東寄りに進み、３０日午前０時頃に温帯低気圧に変わりました。周辺では引き続き強い風が吹いています。台風の影響で、太平洋側を中心に各地で大雨に見舞われました。
伊豆大島では２９日午後７時までの１時間に６６ミリの雨量を観測しました。大島町や神奈川県横須賀市などには一時、土砂災害警戒情報が出されましたが、すべて解除されています。
２週連続で台風が接近し、各地で記録的な雨が降ったことから、気象庁は土砂災害が発生しやすい状況になっている地域があるとして、引き続き警戒を呼びかけています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3197678.html?from_newsr
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