若狭勝元衆院議員は29日のフジテレビ番組で、希望の党の衆院選比例代表の名簿順位をめぐり、小池百合子代表が自身に近い元防衛官僚の井上一徳氏を優遇したとの見方を示した。
小池氏に仕えた経験のある井上氏の比例近畿ブロック単独2位登載について「防衛知識があるとの理由で2位にしたのだろう」と指摘した。
井上氏は小選挙区での惜敗率が30%台で復活当選した。3位には複数が並び、惜敗率が90%台ながら復活できない候補者がいた。
http://www.sankei.com/politics/news/171030/plt1710300011-n1.html
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