既婚男性との交際疑惑報道で民進党を離党し、衆院愛知7区から無所属で当選した山尾志桜里氏は28日、今後の活動について「無所属も、立憲民主党に入ることもあり得る」と述べた。支援者の意見を聞き、特別国会が召集される11月1日までに方針を決めるとした。愛知県尾張旭市で記者団に語った。
山尾氏は無所属の利点について「(野党の)接着剤の役割を果たせる」と指摘。入党については「国会質問で課題を浮き彫りにでき、政策面で活動しやすい」とした。
判断基準に関しては「どちらに身を置く方が役に立てるのかという点で考える。憲法の議論は非常に大事だと思っている」と語った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102801001458.html
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