小池百合子東京都知事が率いる希望の党が衆院選の第1次公認候補を公表したことを受け、公認を得た立候補予定者の陣営では、歓喜と不安が交錯している。10日の公示日まで1週間しかなく、準備不足は否めないからだ。選挙区にまだ事務所を開設していない陣営もあるなど課題山積で、政界激変の中での短期決戦に“悲鳴”も上がっている。
「一致団結して力を合わせ、何が何でも選挙戦を戦っていく」。小池氏側近の若狭勝前衆院議員は3日、192人の第1次公認候補を発表。参院議員会館の会見場には約150人の報道陣が詰めかけ、カメラのフラッシュが一斉にたかれる中、若狭氏は口元を引き締め、厳しい表情を崩さなかった。
立候補予定者の陣営も笑顔ばかりではない。民進党を離党し東京8区で希望の公認を得た前職、木内孝胤氏の杉並区の地元事務所。過去3回の衆院選で立候補した東京9区の練馬区から引っ越したばかりで、この日は開けっ放しの段ボール箱が積まれ、真新しいのぼりやポスターが無造作に置かれていた。
http://www.sankei.com/politics/news/171003/plt1710030142-n1.html
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