自民党の和田政宗参院議員は23日、森友学園に関する財務省の決裁文書改ざん問題をめぐり、国会での太田充同省理財局長に対する自身の発言を「反省し撤回する」とツイッターで表明した。
和田氏は19日の参院予算委員会で、太田氏が民主党政権時代に野田佳彦首相の秘書官に就いていたことに触れ、「増税派だから、アベノミクスをつぶすため、安倍政権を陥れるために意図的に答弁しているのではないか」と述べ、与野党から批判を浴びていた。
和田氏はツイッターに「文書書き換え問題については調査・検証を継続し、事実に基づき、言葉にも注意しながら発信する」とも書き込んだ。(2018/03/24-00:12)
0 件のコメント:
コメントを投稿