大阪府東大阪市加納の加納北公園で、ソメイヨシノ11本の幹や枝が切られていたことが29日、市への取材で分かった。切り取られた部分は持ち去られており、市は何者かが伐採したとみて、大阪府警河内署に器物損壊容疑の被害届を提出した。
市公園管理課によると、市民から27日に通報があり発覚。公園には樹齢数十年のソメイヨシノ25本が植えられていたが、市職員が確認すると、このうち11本が切られていたことが判明した。
切断面の状況から、チェーンソーなどで切断された可能性がある。市の委託業者が最後に木を切った先月6日には異常はなかったという。
http://www.sankei.com/west/news/180329/wst1803290081-n1.html
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