26日午後1時45分ごろ、堺市堺区老松町3丁の自転車部品大手シマノの本社工場内で、装置が燃えていると119番通報があった。鉄骨5階建ての工場内でさび止めの装置などが焼けた。工場にいた従業員約200人が外に避難したが、けが人はいなかった。
府警堺署や堺市消防局によると、焼けたのは自転車のフレームにさび止めを施す装置で、タンク(高さ約1・5メートル、横約1・5メートル、奥行き約90センチ)に硫酸を入れて電流を流す作業中に火が出たという。同署などが詳しい出火原因を調べている。
https://www.asahi.com/articles/ASL3V5V69L3VPTIL01V.html
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