長野県の八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)で登山中の男女7人が滑落し3人が死亡した事故で、県警は26日、登山方法が適切だったかどうか、救助された4人から事情を聴くなど発生時の状況確認を進めた。
事故は、一行が登山用のくいやザイルを使って急斜面を登る際に起きたとみられることが判明。県警によると、救助現場にはザイルが残されていたが、山岳遭難救助隊が到着した時には一部が体から外れていたとみられる。
ザイルは登山者が滑落した際、他の登山者が支えることで滑落を防ぐ仕組み。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201803/0011103098.shtml
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