全国的に“春の嵐” 暴風雨に警戒を
急速に発達中の低気圧の影響で、1日は全国的に風が強まり、春の嵐となりそうだ。関東では、朝の通勤・通学の時間帯に風のピークを迎える見込みで、交通機関に影響が出るおそれがある。
関東は、沿岸部を中心に風が強まっている。千葉県勝浦では、最大瞬間風速22.6メートルを観測した。1日は全国的にも風が強く、予想される最大瞬間風速は、北海道で40メートル、関東などでも35メートルで、暴風に警戒が必要だ。
この強い風で、関東では朝、交通機関に影響が出るおそれがある。
また、風とともに雨も強まる。現在、東海や関東で局地的に強い雨が降っていて、このあと、関東や東北に活発な雨雲がかかる見込み。昼前にかけて、激しい雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要。
さらに北海道では、急発達する低気圧の影響で、2日にかけて大荒れの天気が続きそうだ。猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通障害や、暴風に警戒し、雪どけによる土砂災害や低地の浸水、川の増水、なだれにも十分な注意が必要だ。[ 3/1 5:43 NEWS24]
http://www.news24.jp/nnn/news890168078.html
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