
23日夜、秋田県由利本荘市にある船の係留施設で国籍不明の男性8人が見つかり、近くに木造船が漂着しているのが発見されました。男性らは朝鮮語のような言葉を話すということで、警察では8人を保護して詳しく調べています。
23日午後11時20分ごろ、秋田県由利本荘市にある船の係留施設 本荘マリーナに「不審者がいる」という通報が警察に入りました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011233701000.html
警察官が現場に駆けつけたところ、国籍不明の男性8人を見つけたほか、波消しブロックの近くに全長20メートルほどの木造船が漂着しているのも発見されました。
8人はいずれも日本語が通じず、朝鮮語のような言葉を話しているほか、いずれも自力で歩ける状態だということです。警察は、男性らを保護し、通訳を呼んで話を聞くとともに、夜明けを待って漂着した船を調べることにしています。
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