立憲民主党の吉田統彦衆院議員(比例東海)が代表の「民進党愛知県第1区総支部」が、吉田氏の妻が所有する名古屋市北区のビルに事務所を構え、家賃として妻へ毎月52万5千円を支出していたことが30日、政治資金収支報告書で分かった。
支出は、旧民主党時代を含め、2016年末までの3年間で計1800万円を超える。吉田氏は「12年ごろから支出していた」としている。
ただ吉田氏は「金額は不動産業者に算定してもらった。駐車場代や電気代なども含まれ、周辺の相場よりも、かなり安い」と強調。「税金は充てておらず、支払いが資産形成につながっていることはない」と話した。
【共同通信】
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https://jp.reuters.com/article/idJP2017113001002051
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