警視庁は十九日、運転免許証の申請者の情報などを登録するシステムに障害が発生し、都内に三カ所ある運転免許試験場で同日午前、約二時間にわたり、免許証の交付や更新の手続きができなくなるトラブルがあったと発表した。約千二百八十人が免許を更新できず、帰宅。十八日に実施した毎月の定期点検が影響した可能性があり、原因を詳しく調べている。
警視庁によると、業務ができなくなったのは府中と鮫洲、江東の各運転免許試験場。十九日午前八時半に同庁の運転免許管理システムが起動しない不具合があり、午前十時二十分ごろに復旧するまで手続きが一時できなくなった。
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