2017年11月19日日曜日

栃木の国道で軽乗用車衝突、9か月女児死亡

  栃木県上三川町の国道で軽乗用車が対向車と正面衝突し、軽乗用車に乗っていた生後9か月の女の子が死亡しました。
 18日午前11時半ごろ、栃木県上三川町の国道で家族4人が乗った軽乗用車が中央分離帯を乗り越え、ワゴン車と衝突しました。この事故で軽乗用車に乗っていた生後9か月の飯島羽花奈ちゃんが車の外に投げ出され、頭を強く打つなどして死亡しました。軽乗用車を運転していた羽花奈ちゃんの父親(19)と母親(20)が重傷を負ったほか、ワゴン車を運転していた女性も胸を打つなどのけがをしました。

 警察によりますと、軽乗用車は中央分離帯の植え込みに乗り上げた後、反対車線にはみ出し、対向してきたワゴン車と正面衝突したということです。警察は運転していた父親がハンドル操作を誤ったとみて事故の原因を調べています。(18日23:13)

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