2017年8月1日火曜日

神奈川 千葉で猛烈な雨 土砂災害など厳重警戒を

湿った空気や気圧の谷の影響で、関東地方を中心に大気の状態が不安定になっていて、神奈川県や千葉県で局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降っています。大気の不安定な状態は1日夜遅くにかけて続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、湿った空気や上空の気圧の谷の影響で、関東を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

午後6時までの1時間には、千葉県館山市で50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、静岡県の東伊豆町稲取で44.5ミリの激しい雨が降りました。また、神奈川県が海老名市に設置した雨量計では午後3時までの1時間に120ミリ、千葉県が南房総市に設置した雨量計では、午後5時10分までの1時間に84ミリの猛烈な雨を観測しました。

これまでの雨で、神奈川県では土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告を出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。発表されているのは、横浜市と川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市です。

関東地方で大気の不安定な状態は1日夜遅くにかけて続く見込みで、このあと数時間は雷を伴って非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

気象庁は低い土地の浸水や急な川の増水、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

一方、1日は西日本を中心に高気圧に覆われて晴れて気温が上がり、日中の最高気温は熊本県玉名市で37度7分、山口県防府市と熊本市で37度4分、広島市で36度6分、大阪市で35度3分など、各地で35度以上の猛暑日となりました。

2日も西日本を中心に気温が上がり、日中の最高気温は佐賀市で37度、大分県日田市で36度、大阪市と広島市、高松市で35度と、各地で猛暑日になると予想されています。

気象庁は各地に高温注意情報を出して、こまめに水分を取り、適切に冷房を使用するなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011083351000.html

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