野党3党が籠池被告と接見
更新:03/23 19:20
「森友学園」に関する決裁文書の改ざん問題で国会が揺れる中、23日野党3党が前理事長の籠池泰典被告と接見しました。勾留からまもなく8か月、籠池被告はなにを語ったのでしょうか。
籠池被告が勾留されている大阪拘置所。午後4時からの接見を前に大勢の報道陣が集まり、その注目度の高さがうかがえます。そして…
「午後3時55分です、大勢の報道陣が集まる中、大阪拘置所に1台の車が到着しました」(山田ひかる記者リポート)
接見するのは、立憲民主党と希望の党、共産党の野党3党の議員です。
Q.きょうはなにを聞かれます?
「きょうは安倍昭恵さんとの関係を」(希望の党 今井雅人議員)
家族との接見も認められていない中、今回15分に限って接見が認められました。わずかな時間で籠池被告は一体なにを語るのでしょうか。結局、議員らが出てきたのは1時間以上経ってから。
「拘置所側から15分という話だが30分は取りましたのでと、向こうから申し出があった」(共産党 宮本岳志議員)
籠池被告と45分間接見できたといいます。勾留からまもなく8か月。籠池被告は一時車いすを使うほど体調が悪化していたということですが、23日は問題なさそうだったといいます。
「健康診断を受けるときの服みたいなものを着ていた。『何とか自分で管理しながら健康は維持しています』と、顔色も良かった」(希望の党 今井雅人議員)
そして、議員らが注目したのは改ざん前の文書にあった昭恵夫人の発言のやりとりについてです。
「安倍総理たちが否定している話をいろいろと伺いました。例えば『いい土地なので、前に進めてください』というのが決裁書にありましたけど、『そういう話はありましたか?』と聞くと、『確かにそういうふうにおっしゃっていた』と。安倍昭恵さんはかなりこの取引についてはご存じだった印象を受けたので、籠池さんのおっしゃることがどれだけ事実かわからないので、それも含めて安倍昭恵夫人に話を聞かないといけないなと」(希望の党 今井雅人議員)
野党は26日にも籠池被告に接見し、27日に行われる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問を前に攻勢を強めていく方針です。
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